2017年06月07日

コードについて 続き

コードの構成音はそれぞれ役目があります。
一番難しく、一番楽しめるのが4番目の音です。
ルートから数えてみて、6度、短7度、長7度、3つがあり、それぞれ 6th、7th、major7thと呼んでいます。
このうちの6thとmajor7th(略してj7)は同じような位置づけです。
というのは、どちらもスケール上にある音だからです。
7thだけはちょっと色合いが違います。
この音は、2番目の構成音(長3度)との音程が増4度になっていますね。
増4度というのは、間に短2度を含んでいない4度という意味です。
通常は短2度がひとつ入って完全4度となります。

多くのコードの中で、この7thの7度と3度の音程だけが増4度になります。
増4度というのは聴いていて非常に不安定な音程なので、次に安定した音程に落ちつけたくなります。
安定した音程というのは、例えば長3度です。

キーがCとすれば、G7の内の、シとファが増4度で、シ⇒ド、ファ⇒ミ、と移行すると長3度の音程になります。

このように不安定な状態から安定した状態へ移行する事を、コード進行の世界では終始といいます。
posted by ジョージ at 13:20| Comment(0) | コードの基礎
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